(Haute Tension 2003年 フランス R-15)
マリーとアレックスは親友同士の女子大生、勉強に集中するため、田舎にあるアレックスの実家を訪れる。
マリーの寝室は二階。夜になって何度も玄関のベルを鳴らす音が聞こえ、マリーが階下の玄関を覗くと、刃物を持った男にアレックスの父親が襲われるところを目撃してしまう。
そこからは、エグいグロいシーンが続きます。
殺人鬼から逃げ隠れするハラハラドキドキ。
血がドバッぁーと出て、ちょっと笑っちゃうぐらいピューっと吹き出る。
アレックスが拐われ車で追うマリー、と思ったらいつの間にか追われてた!
心臓に悪いシーンの連続です。
理由も動機もわからない殺人鬼って、ホラー映画にありがち。
バックボーンも語られないので、ストーリーとか関係なしに殺人鬼との追いつ追われつを、ハラハラしながら観てればいいや。
と思ってたら、衝撃の展開!!マジかっ!?
このオチは賛否が分かれるところか?
血がドバドバ出てグロいのが苦手な方はご遠慮下さい。
お好きな方はどうぞ。
わたし?わたしは嫌いじゃないです。
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