yakkunの趣夫生活

人生で大切なことは、全て映画が教えてくれた。

アナ・デ・アルマス

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私が初めて観た彼女の作品は『ノック・ノック』です。


もちろん好きになりました。


そりゃそうでしょ。


男性の皆さん、みんなそうですよね?


そうだと言って下さい。


わたしだって、奥さんにこのブログを読まれるリスクを冒しながら書いてるんです。





ずぶ濡れでキアヌ・リーブスの家を訪れ、「うわっ、可愛そう」からの、シャワールームでキアヌを誘惑するアナ・デ・アルマス嬢(と、イーライ・ロス監督の奥さん)にドッキドキ。


断り切れないキアヌを誰も責められない(はず)。


ここまでの彼女が可愛くてエロい分、その後の展開がメッチャ怖い。


キアヌに激しく同情・・・。





兎に角、わたしは彼女の他の作品がもっと観たくなった。


で次に観たのが『エクスポーズ 暗闇の迷宮』。


正直言って、アナ・デ・アルマスの印象どころか作品の内容も良く覚えていない。


昔はそんな事なかったのに、歳はとりたくないものだ。


機会があったら又観てみよう。


過去作に遡って『サイレント・ウェイ』と『秘密のキッス』。


嫌いじゃないけど、内容よりもアナ・デ・アルマス嬢を愛でる為の映画。


『ウォー・ドッグス』、『スクランブル』は印象には残るがイマイチ出番が少なかった気が・・・。


というところで、満を持して(?)の『ブレードランナー 2049』!


良い役でした。


彼女が演じた”デジタル恋人”ジョイの愛は、本物だったのか?プログラムだったのか?


色々な意見があると思いますが、わたしは本物だったと信じたい。





スターになった彼女には、良い仕事が続々と舞い込みます。


まずは、ライアン・ジョンソン監督の『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』。


これまた主役を食うほどの役で、彼女の魅力が”セクシー”だけじゃない事を証明しました。

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でもやっぱり”セクシー”な彼女が見たいと言う我々の思いを知ってか知らずか、彼女は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でキュートでセクシーなCIAエージェント、パロマ役として大抜擢。


少ない出番ながらも強烈なインパクトを残し、度重なる公開延期にもメゲずに待ち続けたファンを喜ばせてくれました。


だが私は、もっと見たい。


新しい『ジェームス・ボンド』は時間が掛かりそうなので、その前にスピン・オフで『パロマ』とか作ってくれないですかねぇ。




しかし、そんな事も言っていられないぐらい、今後の彼女の新作が目白押し。


先ずは、以前の記事でも触れたマリリン・モンローの伝記映画『Blonde』。
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写真を見る限りでは、ラテン系なのにマリリン・モンロー役に抜擢されたのも納得の再現度で、期待が高まります。


『フラッシュダンス』『危険な情事』のエイドリアン・ライン監督の新作『Deep Wator』ではベン・アフレックと共演。


ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンスが共演、『キャプテン・アメリカ』シリーズのルッソ兄弟が監督する、ベスト・セラー小説「暗殺者グレイマン」の映画化作品『The Gray Man』にも出演が決まっており、『ジョン・ウィック』シリーズのスピン・オフ作品『Ballerina 』も出演交渉中という話。


『Ballerina 』の出演してくれれば、私の「もっとパロマ」欲を満たしてくれるかも知れない。


どれもみんな楽しみで仕方がないんですが、『Blonde』と『The Gray Man』はNetflixなんだよなぁ・・・。