yakkunの趣夫生活

人生で大切なことは、全て映画が教えてくれた。

ガル・ガドット

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ガル・ガドットの『Cleopatra 』は、いつになるのだろう?


と言う思いを込めて描いてみた。


『Wonder Woman 3 』に至っては、パティ・ジェンキンス監督が『Cleopatra 』以外にも、スターウォーズ・シリーズの新作『Rogue Squadron』(2023年12月公開予定)の企画も抱えている様なので、その後と言うことか?


遠いなぁ・・・。


『レッド・ノーティス』はNetflixだし、『ナイル殺人事件』は延び延びになってるし・・・。


2022年2月25日、今度こそ公開して欲しい。





今や、第3子をお腹に宿したまま『ワンダーウーマン』の撮影をこなした”リアル・ワンダーウーマン”として飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女ですが、キャリア・スタートから数年間は”『ワイルド・スピード』の人”という感じしかなかった。


でも、初登場の『ワイルド・スピード MAX』の時から「おっ!綺麗な人。」と印象に残っていたので、『MEGA MAX』、『EURO MISSION』と『ワイルド・スピード』シリーズにはキャスティングされるのに、なぜ他の作品に出演しないのか、本当に不思議だった。


実は、『デート&ナイト』とか『ナイト&デイ』に小さな役では出てた様なんですが、『デート&ナイト』は未見なんですけど、『ナイト&デイ』は観たのに気が付かなかった、ファン失格な私・・・。


この前観返したらちゃんと出てたし(当たり前)、予告編にも映ってました。


ファン失格・・・。




元々、彼女が『007 慰めの報酬』のボンド・ガールのオーディションを受けた際に、そのオーディションには受からなかったのだが、プロデューサーに勧められて受けたのが『ワイルド・スピード MAX』のオーディションだったそうな。


ちなみに、『慰めの報酬』の役を射止めたオルガ・キュリレンコは、『ワンダーウーマン』の候補として名前が挙がっていたと言うから面白い。


そんなに二人のキャラが被っているとは思わないけど・・・、不思議。


とにかく、『ワンダーウーマン』にガル・ガドットを選んだのは大正解だったと言って良いでしょう。


流石ザック・スナイダー、わかってるねぇ!


でも、ガル・ガドットが『慰めの報酬』のオーディションに受かっていたら、出番は一作で終わりで『ワイルド・スピード』の様にシリーズに続けて出ることもなかっただろうし、もしかしたら『ワンダーウーマン』を演じることもなかったかも知れない。


彼女のキャリアも全然違ったものになっていたかも知れない、と考えると落ちて良かったのかな?





『ワイルド・スピード』の一味の一人から卒業し、『ワンダーウーマン』として独り立ちした彼女だったが、ここ数年、今度は『ワンダーウーマン』ばかり演じている印象になってしまった。


いや、『ワンダーウーマン』の彼女ももっと観たいんですよ。


『ワンダーウーマン』も観ていたいけど、他の彼女の魅力も見てみたいと言うのがファン心理というもの。


で、”DCエクステンデッド・ユニバース”がひと段落し、『ワンダーウーマン』の仕事が落ちついたところでガル・ガドットの新作ラッシュですよ。


まだお子さんも小さいので、子育てが落ち着いたら、また私達を楽しませて下さい。


とりあえず『ナイル殺人事件』は公開を待つばかり。


『Cleopatra 』も『Wonder Woman 3 』も気長に待ちますよ。


その他にも『Heart of Stone』というスパイ・アクションが予定されています。


ボンド・ガールになり損ねた彼女のスパイ・アクション、楽しみです。


『Heart of Stone』は・・・・・・、またNetflix!!


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