yakkunの趣夫生活

その日の気分で映画を決めよう!今日の気分はワクワク?ハラハラ?それとも・・・。

ハラハラドキドキ

『ターミネーター:ニュー・フェイト』〜 「続き」という名の「パラレル・ワールド」(ネタバレなし)

(Terminator: Dark Fate 2019年 アメリカ PG12) シリーズの生みの親ジェームス・キャメロンが、自分が関わらなかった『3』『4』『新起動/ジェニシス』をなかったことにしてシリーズに復帰。『2』の正当な続編として製作。サラ・コナー役のリンダ・ハミ…

『IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。』〜 友情パワーで恐怖に打ち克て!(ネタバレなし)

(IT Chapter Two 2019年 アメリカ R15+) 2017年に大ヒットし、ホラー映画史上最高の興行収入を記録した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の後編。1998年の田舎町デリーを舞台に、ピエロ姿の怪人ペニーワイズと死闘を繰り広げた7人の少年少女「ル…

『ナイト&デイ』〜 トムのセルフ・パロディ的スパイ・アクション

(Knight and Day 2010年 アメリカ) 2001年の『バニラ・スカイ』以来、トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演したロマンティック・アクション・コメディ。 監督は『コップランド』『17歳のカルテ』『ニューヨークの恋人』『ウォーク・ザ・ライン/君に…

『第三の男』〜 モノクロの利点を最大限に利用した映像美

(The Third Man 1949年 イギリス) 「映画は知らなくてもテーマ曲は知っている」の代表のような映画。 そのテーマ曲も、もしかしたら『第三の男』のテーマとしてよりも、「ヱビスビール」のCM曲としての方が有名かもしれない。 英アカデミー賞で作品賞、米…

『見えない目撃者』〜 感想(ほぼ)ネタバレなし 〜 突っ込みどころに「目を瞑れば」極上のサスペンス・エンタテインメント

(2019年 日本 R15+) 2011年の韓国映画『ブラインド』を元にした、2015年の中国映画『見えない目撃者』に続く、二度目のリメイク作。 視力を失った元警察官が巻き込まれる連続殺人事件を描く。 主演は吉岡里帆、共演に高杉真宙、大倉孝二、田口トモロヲな…

『スマホを落としただけなのに』〜 そりゃ大ごとですよね

(2018年 日本) 2016年の第15回『このミステリーがすごい!』大賞で話題になった同名小説を原作とした、Jホラーの代表格、中田秀夫監督作品。 出演は北川景子、田中圭、成田凌、千葉雄大、原田泰造、バカリズム、要潤、高橋メアリージュンなど、地味に豪華…

『フレンチ・コネクション』〜 本当の「リアル」とは?

(The French Connection 1971年 アメリカ) 実際にあった麻薬押収事件を描いた同名のノンフィクション小説を元に映画化。 監督は『エクソシスト』のウイリアム・フリードキン。 主演は『ポセイドン・アドベンチャー』『スーパーマン』シリーズのジーン・ハ…

『インベージョン』〜 母は強し!そして美し!

(The Invasion 2007年 アメリカ) ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』を原作とし、ドン・シーゲル監督の『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1956年)、フィリップ・カウフマン監督の『SF/ボディ・スナッチャー』(1978年)、アベル・フェラーラ監督…

『クワイエット・プレイス』〜 極限状態での家族愛

(A Quiet Place 2018年 アメリカ) 音を立てたら襲われる!静寂を守りながらサバイバル生活を送る家族を描くSFホラー。 エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキーが夫婦役で夫婦共演、クラシンスキーは監督も担当。 あらすじ 感想 こんな人にオススメ こ…

『眠れぬ夜のために』〜 昼間に観ても楽しめます

(Into the Night 1985年 アメリカ)長年不眠症に悩まされているエドは、仕事もうまくいかず、妻にも浮気される始末。 ある晩、眠れずにドライブしている途中、何気なく立ち寄った空港の駐車場でブロンドの美女に助けを求められる。 事情もわからず、ダイア…

『キスキス,バンバン』〜 イケイケ、ドンドン!

(Kiss Kiss Bang Bang 2005年 アメリカ) 主人公のハリーは泥棒に失敗し、偶然逃げ込んだ先の映画のオーデションに合格してしまい、探偵役の役作りのため、ハリウッド・セレブ御用達の探偵”ゲイ”・ペリーと行動を共にする事になる。 そこに、ハリーの幼馴染…

『マイアミ・バイス』〜 敢えて言おう、(あの)「マイアミ・バイス」ではないと!

(Miami Vice 2006年 アメリカ) 80年代に大ヒットしたTVドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』の映画化作品。 監督は『ヒート』『コラテラル』など、男臭い作品を得意とするマイケル・マン。 彼はTVシリーズでも脚本や製作総指揮を担当していたということな…

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』〜 みんな、これからが大変ですよって話。

(Bad Genius 2017年 タイ) 中学生から成績優秀だったリンは、特待奨学生として進学高校に編入する。そこで友達になったグレースを、試験中にカンニングで救ったことでグレースのボーイ・フレンドからカンニング・ビジネスの話を持ちかけられる。 私たち世…

『MEG ザ・モンスター』〜 既視感のデパート(良い意味で)

(The Meg 2018年 アメリカ・中国) ’75年公開にされたスティーブン・スピルバーグの大傑作『ジョーズ』以降様々な亜流を生み、『ロスト・バケーション』『海底47m』の様にシチュエーションを限定したアイデアものから、頭の数が増えたり、砂の中を泳い…

『ラストサマー』〜 やっぱりLOVEが好き!

(I Know What You Did Last Summer 1997年 アメリカ) LOVEと言ってもラブストーリーの映画の話ではなくて、女優ジェニファー・ラブ・ヒューイットの話。 最近、ネット上で「劣化が激しい」などと叩かれておりますが、彼女ももう40歳で二児のママ、年齢を…

『search/サーチ』〜 まさにSNS時代のサスペンス映画

(Searching 2018年 アメリカ) 主人公デビット・キムは、妻パメラを癌で亡くしてから娘のマーゴットとの関係がぎごちない。 ある日、家に帰らず連絡も取れなくなってしまったマーゴットの行方を捜すため、デビットは彼女のPCにログイン、SNSのなかに手掛か…

『累-かさね-』〜 若手女優の演技合戦

(2018年 日本) 今は亡き大女優を母に持つ累(かさね)は、顔の大きな傷のため人前に出ることを嫌うが、実は抜群の演技力の持ち主。 一方、新人女優丹沢ニナは、美貌に恵まれながらも中々芽が出ずにいた。 かつて累の母に世話になっていたという羽生田は、…

『The Witch/魔女』〜 映画は見せ方(魅せ方)!

(The Witch:Part1 - The Subversion 2018年 韓国 R15+) 映画のレビュー・サイトやブログを見ていると、よく「どこかで見たような」とか「パクリ」といったフレーズを目にする。 しかし、何十年も前に「あらゆるサスペンスの手法はヒッチコックがやり尽くし…

『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』〜 映画の出来事が現実に?

(Odd Thomas 2013年 アメリカ) 大ヒット作家ディーン・クーンツの人気シリーズの第1作『オッド・トーマスの霊感』を、『ハムナプトラ』シリーズのスティーブン・ソマーズ監督が映画化。 主演は、『ターミネーター4』『スター・トレック』シリーズの、ア…